【古王の獅子と戦王の獅子】 エルデンリング考察2
モーンの城にて蜂起あり
至宝、獅子の混種の手に落ちる
剣接ぎの大剣には獅子の紋章があり、獅子とはゴッドフレイとセローシュに関連(一応ラダーンも赤獅子)するもの
そんな剣継ぎの大剣を振るった※復讐の英雄とはゴッドフレイとセローシュの関係者なのか、それとも復讐の英雄が破れた後、上書きするように獅子の紋章が追加されたのか
これはそんな蜂起にて獅子の混種の手に渡った剣継ぎの大剣は、昔から獅子の武器であり復讐の英雄とは古王の獅子なのかもしれないという考察です
ラダーンの赤髪兜のテキストにはこんなことが描かれています
父ラダゴンから受け継いだ、燃える赤髪をラダーンは英雄の象徴として誇っている
我こそは、英雄の子。そして戦王の獅子である
とあり鎧には
黄金獅子を象った胴鎧
黄金獅子は、最初の王ゴッドフレイと
その宰相の獣、セローシュに由来するという
幼き日、ラダーンは戦王に心奪われたのだ
と書かれており、ラダーンはラダゴンから受け継いだ赤髪を英雄の象徴と誇り、自らを戦王の獅子と名乗っているようです
私はここで一つ疑問に思いました、なぜ戦王の獅子と名乗るのか、です
英雄や王に惹かれる獣と戦王に心奪われた自分を重ねた?それとも獅子が王につくものだから?と考え私はふと赤い獅子の混種を思い出しました
そう赤髪の獅子です
もし古王にも戦王と同じく獅子がいたのなら
ラダーン、彼が戦王に心奪われたのは
ゴッドフレイと復讐の英雄である古王の獅子が戦った時であり
彼が赤髪を誇り獅子を名乗るのは
独り生き残ろうと皆の剣を継ぎ、最後まで戦い抜いた赤い鬣をもつ獅子の英雄
そして
完全たるを目指し、魔術を学んだ赤髪の英雄
そんな2人の英雄がいたから彼は赤髪を英雄の象徴と誇り、獅子を名乗るのかもしれません
【星砕きの追憶】
赤獅子の将軍は、重力の使い手でもあった
若き日、ラダーンはそれをサリアで修めた
みすぼらしい痩せ馬と、ずっと共にあるために
完全たるを目指し、魔術を学んだ赤髪の英雄ラダゴン
馬と共にあるために、魔術を学んだ赤髪の英雄ラダーン
目的は違えど、過程は同じでした
※この復讐の英雄は誰か?という考察、ぶっちゃけイングヴァルの方が可能性は高いと思いまます
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